アダルトビデオでの女優名は、“早瀬沙樹”、
ビニ本では、“斉藤さやか”と命名されていたモデルです。
“早瀬沙樹”は再生本も多いため、以前に何度か取り上げています。
取り上げる回数が多くなってくると、
取り上げたかどうか、自分でもわからなくなり困ってしまうのですが、
このブログでこれまで取り上げたものを、改めて以下に列挙しました。
裏本「なんたってアイドル」1986年(昭和61年)04月頃発売
裏本「シェイプアップ」1987年(昭和62年)01月頃発売
裏本「女優シリーズ 早瀬沙樹」1987年(昭和62年)08月頃発売
ビニ本「令嬢 斉藤さやか」1986年(昭和61年)09月頃発売
今回取り上げました裏本「サスペンス」ですが、
中身は裏本「SHUTTER」の再生です。
ただし、表紙と裏表紙は、裏本「SHUTTER」からではなくて別の本です。
髪型が明らかに違うからです。
最初に発売された、
裏本「蒼い時間…」の写真かなと思いましたが、これも若干髪型が違っています。
少し調べましたが、元本がなにかはわかりませんでした。
ところで、
当時の裏本やビニ本界隈のライターは、裏本「蒼い時間…」の印象が強いようでして、
彼女のショートカット姿に対し、以下の批判もありました。
「~せっかくの美少女が髪をカットしたため、
やや田舎娘風にどん臭くなってしまったのも困ったもんです。~」
上記は当時のオレンジ通信に掲載されていた、裏本「SHUTTER」の紹介文の一部です。
ただし、これは好みの問題ではないかと思います。
ちなみに、裏本「蒼い時間…」では、お淑やかなお嬢様という雰囲気でしたが、
裏本「SHUTTER」では活発な美少女という感じになっています。
私はショートカットの活発な娘さんという雰囲気のほうが好きですし、
むしろ、そちらのほうが都会的にも見えます。
最初の出演は、おっかなびっくり。
でもいちど出演して、より大胆になりショートカットにして再挑戦。より洗練されてイイ女に…。
読者に、そんな裏話を妄想させてくれもします。
さらにいうと、ショートカットになったあとで、
アダルトビデオデビューとなり、“早瀬沙樹”として人気になりました。
ちなみに、
ショートカットで活発な雰囲気になったあとも、清楚イメージは継続していまして、
それがハードなファックとのギャップを生み出して、オカズとなっていたわけです。
また、これは最初の裏本「蒼い時間…」のセミロング髪型のときからですが、
チンポを挿入されているときの、
困ったような、それでいて感じているようなアヘ顔もとても魅力的です。
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