おとなの妄想くらぶ

2020年08月

サスペンス_01

裏本「サスペンス」発売時期不明

-----------------------------------------------------------------------------------------------


アダルトビデオでの女優名は、“早瀬沙樹”、
ビニ本では、“斉藤さやか”と命名されていたモデルです。

“早瀬沙樹”は再生本も多いため、以前に何度か取り上げています。

取り上げる回数が多くなってくると、
取り上げたかどうか、自分でもわからなくなり困ってしまうのですが、

このブログでこれまで取り上げたものを、改めて以下に列挙しました。

裏本「なんたってアイドル」1986年(昭和61年)04月頃発売
裏本「シェイプアップ」1987年(昭和62年)01月頃発売
裏本「女優シリーズ 早瀬沙樹」1987年(昭和62年)08月頃発売
ビニ本「令嬢 斉藤さやか」1986年(昭和61年)09月頃発売

今回取り上げました裏本「サスペンス」ですが、
中身は裏本「SHUTTER」の再生です。

ただし、表紙と裏表紙は、裏本「SHUTTER」からではなくて別の本です。

髪型が明らかに違うからです。

最初に発売された、
裏本「蒼い時間…」の写真かなと思いましたが、これも若干髪型が違っています。

少し調べましたが、元本がなにかはわかりませんでした。


ところで、
当時の裏本やビニ本界隈のライターは、裏本「蒼い時間…」の印象が強いようでして、

彼女のショートカット姿に対し、以下の批判もありました。

「~せっかくの美少女が髪をカットしたため、
やや田舎娘風にどん臭くなってしまったのも困ったもんです。~」

上記は当時のオレンジ通信に掲載されていた、裏本「SHUTTER」の紹介文の一部です。

ただし、これは好みの問題ではないかと思います。

ちなみに、裏本「蒼い時間…」では、お淑やかなお嬢様という雰囲気でしたが、
裏本「SHUTTER」では活発な美少女という感じになっています。

私はショートカットの活発な娘さんという雰囲気のほうが好きですし、
むしろ、そちらのほうが都会的にも見えます。

最初の出演は、おっかなびっくり。
でもいちど出演して、より大胆になりショートカットにして再挑戦。より洗練されてイイ女に…。

読者に、そんな裏話を妄想させてくれもします。

さらにいうと、ショートカットになったあとで、
アダルトビデオデビューとなり、“早瀬沙樹”として人気になりました。

ちなみに、
ショートカットで活発な雰囲気になったあとも、清楚イメージは継続していまして、

それがハードなファックとのギャップを生み出して、オカズとなっていたわけです。

また、これは最初の裏本「蒼い時間…」のセミロング髪型のときからですが、

チンポを挿入されているときの、
困ったような、それでいて感じているようなアヘ顔もとても魅力的です。

-----------------------------------------------------------------------------------------------


淫夢_01

裏本「淫夢」発売時期不明

-----------------------------------------------------------------------------------------------


出演モデルは、島崎梨乃です。

以前に取り上げました、裏本「三姉妹」にも出演しています。

手元の資料で見つからなかったため、発売時期不明としましたが、
ネットで調べたところ、1987年(昭和62年)11月という情報が出てきました。

1986年(昭和61年)08月頃発売の裏本「微笑み」と、同じ写真が多数掲載されていることから、
再生本だと思われますが、元本はわかりませんでした。

裏本「微笑み」はいずれ取り上げようと思っています。

ところで、
当時のアダルト雑誌「月刊ボディプレス」に裏本「微笑み」が取り上げられていますが、

モデルが「島崎梨乃」とは明記されておらず、それ以後のアダルトビデオデビューだと思います。

ちなみに1987年当時、裏本業界はかつての勢いはなく、
新作の撮りおろし作品がめずらしい状況でした。

それはさておき、内容なんですが、
憂いを帯びた女子大生風の島崎梨乃が、ホテル内でカラミを繰り広げています。

たぶんマン汁だと思いますが、
ぽっかり開いた膣口に、白く濁った液体が滲んでいる光景はすさまじくエロいです。

すぐ近くに、これまた白濁汁が付着したチンポが写っていまして、

ピストンの途中で、いちどチンポが抜かれ、膣口が広がった状態の瞬間を捉えたものでしょう。

裏本「三姉妹」のときにも書きましたが、私は彼女の顔が好みで、
とくにヒワイな肉厚の唇にそそられます。

裏本のスタッフも、おそらく私と同じ思いだったのでしょう、

唇だけのドアップカットもありました。

ところで、裏本「三姉妹」では、島崎梨乃の乳首が黒いことに少し触れましたが、

裏本「淫夢」では、そこまで黒くなく、平均的です。

印刷の仕上がりの良し悪しか、それとも彼女の体調によるものなのかはわかりませんが、

ビンカンそうな乳首ではあります。

-----------------------------------------------------------------------------------------------


万華鏡_01

ビニ本「万華鏡」(ドリーム出版)1987年(昭和62年)02月頃発売

-----------------------------------------------------------------------------------------------


以前に取り上げました、ビニ本「チェリー CHARRY」(飛鳥書房)と同じモデルです。

ビニ本「チェリー CHARRY」では“美樹”というモデル名でした。

当時のビニ本によく出演していた女の子なのですが、
愛嬌があってチャーミングです。

ビニ本「チェリー CHARRY」でも書きましたが、
ゴダイゴのボーカルの“タケカワユキヒデ”に顔が似てなくもありません。

そのため、当時の私は、購買意欲をそそられませんでした。

たしかに顔はアイドル顔なのですが、いちど、“タケカワユキヒデ”に見えると、
頭からそのイメージが離れず、萎えてしまうというわけです。

ただ、今回改めて見てみると、身体はムチムチでエロいです。
手足が長くて大柄な印象を受けますが
スタイルも抜群です。


おっぱいの大きさと乳首の大きさのバランスも理想的ですし、

何より乳首の色が薄いのが、とても良いです。

ちなみに、スケパンとベールを使ってのマンコ隠しですが、ほとんど見えています。

ムッチリ色白ボディではありますが、マンコとアナル周辺は少し色素沈着があり、
赤黒い感じの色をしています。

色素沈着しているマンコとアナルは当然興奮を誘うのですが、
注目すべきところはほかにもありまして、それが処理の甘い腋の下です。

色白なので、剃ったあとがけっこう目立ちます。
加えて、ぷっくりとした脇の下の肉がとてもヒワイです。

それからもうひとつ忘れてはならないエロポイントがありました。

日焼け跡です。胸が大きくV字に食い込んだワンピース水着の跡がはっきりと確認できます。

昭和後期、とくにバブル期ですが、そのころのレースクイーンとか、
イベントコンパニオンとかが、着用していたタイプの水着です。

ちなみに陰毛ですが、
恥丘部分がもっとも濃くて、マンコ周辺はチロチロというタイプでして、
恥丘部分の陰毛も広範囲ではなく、平均的な様相です。

それにしても、ムッチリボディは吸い付きがとても良さそうです。
おそらくマンコも吸い付きが良さそうに思います。

もしも当時の私が、ビニ本「万華鏡」を購入していたなら、

“タケカワユキヒデ”似のイメージを頭から追い出す努力をしながら、
マンコの極上な吸い付きを妄想しつつオカズにする、

そんな楽しみ方をしていたと思います。

ところで、モデルの女の子ですが、ビニ本ではかなり見かけるものの、
裏本への出演はなかったように記憶しています。

-----------------------------------------------------------------------------------------------


女優渡瀬ミク写真集グッバイマリア_01

裏本「女優渡瀬ミク写真集 グッバイマリア」1986年(昭和61年)04月頃発売

-----------------------------------------------------------------------------------------------


渡瀬ミクです。

タイトルにあるように、これが最後の裏本出演という雰囲気が濃厚ですが、
購買意欲をかき立てる目的で、裏本業者が勝手にタイトルに“グッバイ”と付けただけです。

裏本「女優渡瀬ミク写真集 グッバイマリア」が発売された当時、
渡瀬ミクはすでにアダルトビデオデビューしていましたから、

新作の裏本やビニ本に出演することはもうありませんでしたし、
裏本「女優渡瀬ミク写真集 グッバイマリア」自体が、裏本「少女ケイト」の再生本です。

裏本「マリア」の再生本でしたら、“グッバイマリア”もまだわかるのですが、

裏本「少女ケイト」の再生ですから、裏本マニアとしてはモヤモヤするものがあるでしょう。

ところで、彼女の代表的な裏本は3冊あります。

「マリア」「イブの囁き」
「少女ケイト」です。


私が知るかぎり、渡瀬ミク出演の裏本は、上記3冊以外はすべて再生本です。

3冊のうち、「マリア」と「イブの囁き」の2冊と「少女ケイト」には、
撮影場所や発売時期など、もちろん異なるところがいくつかありますが、

もっとも目立つのは、渡瀬ミクの髪型です。

「少女ケイト」だけが髪が長いです。

ただこれは、
当時のアダルト雑誌の斉藤修氏の記事のなかで、

“ズラ”と出てきますので、カツラでしょう。


一方、「マリア」と「イブの囁き」は髪が比較的短くて、
ショートカットのカテゴリに入ると思います。

「少女ケイト」の長い髪は
水商売風に見えるので、
私は「マリア」と「イブの囁き」の髪型のほうが好みです。


ところで、
裏本「女優渡瀬ミク写真集 グッバイマリア」ですが、
内容的には、カメラテクや印刷が良いとはいえません。

タレント写真集のような構図で、
渡瀬ミク単体を置いたカットも複数見られることから、

彼女を、単なる裏本モデルのひとりとして扱うのではなく、
まるでアイドルのように扱いたいという、スタッフの意気込みは伝わるのですが、

カメラの腕がついていってない感じで、写真の仕上がりは良くありません。


ピントが合っていないカットが複数あり、
それをあえて大きくしていたりしますから、どういうつもりかと思ってしまいます。

加えて、演出のひとつなのでしょうが、
彼女がやたらとテカテカしているカットも複数枚あります。

汗なのか、オイルの類いの液体か、写真だけでは判断できませんが、

普通にしていてもアイドルっぽい極上の被写体なのだから、

変な小細工をせずに、そのまま撮影すれば、もっと良い仕上がりだったのに残念です。

ちなみに当時のアダルト雑誌に、

裏本「女優渡瀬ミク写真集 グッバイマリア」は複写再生でなく、
オリジナルからの再生という明記がありました。

人気モデルが出演している裏本は、複写再生が横行していたことを考えると、

人気沸騰していた渡瀬ミクの、
複写再生ではない裏本が再生されたこと自体に価値があったのかもしれません。

-----------------------------------------------------------------------------------------------


妖獣絵巻_01

ビニ本「妖獣絵巻」(神田草艶書林)1982年(昭和57年)01月頃発売

-----------------------------------------------------------------------------------------------


SMのビニ本です。
モデルは美巨乳でスタイルが抜群なお姉さん。

色白美肌で乳首もキレイです。

SMのビニ本なんかに出演しなくても、普通のカラミビニ本や裏本でも充分に仕事があり、
活躍できると思います。

そのくらい極上のルックスです。

ただし私が知らないだけで、SM以外の出演作品も多数あるのかもしれませんが…。

内容的には、責める男優はいるのですが、セックス場面はありません。
バイブをマンコに挿入されているカットが数点あるくらいです。

私は、SMとか縛りの知識がまったくないので専門的な説明はできませんが、
和服をはだけた状態の半裸ボディを後ろ手に縛られたり、

また、開脚ポーズで縛り上げられたりしています。

おっぱいの上下に縄を巻かれて、
キレイでかたちのいいバストが変形している光景は迫力があって興奮度大です。

火が点いたロウソクが登場するのですが、実際にロウを垂らされた跡は確認できません。

また、後半に浣腸器も出てきますが、実際の浣腸場面はありませんでした。

さらに、しゃがみ込んでの放尿場面がありますが、股間が見えていないので、
疑似ということも考えられます。

縛り以外のSMプレイはおとなしめといいますか、イメージのみという感じが濃厚です。

最初に、マンコにバイブを挿入されている場面があると書きましたが、
これも、挿入部分そのものは見えていないので、実際に挿入されているかどうかは不明です。

しかし、出演モデルのビジュアルがかなり高レベルなので、
それでも充分満足のいく仕上がりだと思います。

-----------------------------------------------------------------------------------------------


このページのトップヘ