おとなの妄想くらぶ

2020年04月

エミール_01

裏本「エミール」発売時期不明

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以前に取り上げました、裏本「愛 アナルセックス」の表紙替え再生本です。

なので、中身の写真はまったく同じものです。
しかし印刷のレベルといいますか、色の具合が少し異なり、

裏本「愛 アナルセックス」は、写真に赤みがかかっていますが、
裏本「エミール」は若干、青っぽい感じです。

そのため、モデルの肌を見た場合、裏本「愛 アナルセックス」のほうが、
実際の肌に近いように見えます。

ただし、紙質は、裏本「エミール」のほうが良いですし、
表紙写真のチョイスも、読者を惹き付けるものになっていると思います。

それはともかく、このモデルはスタイルがとにかく良いです。

細身美巨乳で、おっぱいが左右に少し広がっているだらしない感じもヒワイです。

ちなみにこのモデルは、再生本の類いの裏本やビニ本が、ほかに何冊かあるかもしれませんが、
裏本の撮影はおそらくいちどのみです。

そのためだと思われますが、少し緊張していて、写真では笑顔がほとんどありませんし、
たとえばハメられているカットで、感じている様子をして口を開けたカットもありません。

また、チンポを挿入されているときも含めカメラ目線が多いです。
だからでしょうか、より素人っぽく見えます。

終始クールな印象ですから、敏感には見えないのですが、
実際はものすごくセックスが好きそうな印象を受けます。

その印象が、どこから来るのかというと、
やはりいやらしい身体と、柔らかそうな美巨乳です。

乳肉と、乳輪、乳首の大きさと位置関係のバランスも理想的だと思います。

良いおっぱいには人を幸せにする力もあるかもしれません。

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くるみ_31

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前々回と、前回に引き続き、またしてもビデオショップのお話です。

前回も長々と、どうでもいいようなことを書きましたが、今回で最後です。

私は、そのビデオショップで働きながら正社員としての仕事を見つけて、
半年ほどでビデオショップを辞めました。

ちなみに、当時私は、“ひとりバンド”みたいなことを趣味でやっておりまして、
その活動を通じて知り合った仲間が数人いました。

そのうちのひとりが、ちょうど仕事を探していましたので、
私の後釜として紹介しました。結果、無事に採用されて働いていたようです。

何か経験したことについて、将来どう役立てていくかということを気にする人がいますが、
私はそういうタイプの人間ではありません。

とはいえ、このビデオショップでのバイトが、
どう役立ったのか、少し考えてみました。

話のネタくらいにはなるかもしれません。それに加えていうなら、
夜勤の辛さみたいなものを知ったことでしょうか。

たしか、木、土、日とバイトがあったように記憶しています。
それぞれ12時間ずつ、トータルで週に36時間。

忙しい会社員と比較すれば、なんてことはありません。

しかし、日曜の仕事が終わったあとの月曜日と火曜日あたりは、
頭がボーっとしていたような気がします。

仕事が夜中3時に終わっても、寝るのはだいたい朝方の5時ごろ。
朝の9時くらいになると外が騒がしくなるので、どうしても目が覚めます。

で、その日バイトがあればまた行くし、なければ部屋でゴロゴロしていましたが、
一週間を通じて寝不足みたいな感じでした。

私の大好きな漫画家に“諸川拓”という人がいます。エロ漫画家です。

主人公の男が、朝方夜勤からアパートに帰り眠るのですが、
隣接する保育園の庭で保育園児と引率の保母さんが、歌を歌ってお遊戯する声がうるさくて眠れず、
2階の部屋から保育園の庭に向かってテレビを投げます。

そして注意しに部屋に来た保母さんを犯してしまうという作品がありました。

犯したまでは男のペースだったのですが、
最後は、夜勤ばかりでモグラのような生活をしている男が、
太陽の光にやられてヘナヘナとなってしまうという終わり方でした。

ビデオショップでバイトを始めるずいぶん前、10代の頃に読んだ作品ですが、
それを思い出しました。

「ミルク・ホール」(サン出版 昭和59年12月)に掲載されている『天職』という作品です。

ところで、GoogleMapで確認したところ、
トイレを借りていたガソリンスタンドもカラオケボックスもなくなっていました。

ビデオショップは、ペット関連のお店になっています。
佇まいからして、トイレはありそうな雰囲気でした。

ちなみに、高円寺南のビデオショップに関する記事のトップ画像はすべて、
以前に取り上げました、ビニ本「KURUMI くるみ」(コンパル出版)からのものです。

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くるみ_40

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前回の記事、東京都杉並区・高円寺南のビデオショップ(1)の続きです。

裏本とかビニ本とかと関係ない話題で、どうでもいいような自分語りですが、
勢いが余って、また書いてしまいました。

高円寺南のビデオショップに、トイレがないことは書きましたが、
それに関連する話です。

私のバイト時間は、15時から次の日の3時までの12時間でした。

これがたとえば工場労働や、何か少しでも頭や身体を動かさなければならない仕事なら、
相当に大変だったと思いますが、店番なので、基本的に座ってるだけです。

お客さんが商品を購入するときだけ、レジ打ちや商品を袋に入れたりの対応をするだけです。

だから、そこまで大変ではありませんでした。

加えて、今のラブホテルがどうなっているのか知りませんが、
昔のラブホテルの受付のように、カウンターに仕切り板がしてありまして、
店員とお客さんとが、直接顔を合わせることがないようになっていました。

お客さんはアダルト商品の購入が目的ですので、その配慮と思われます。

ただこれは、店員の私にとっても心理的プレッシャーを感じずにいられました。

で、トイレの話に戻るのですが、12時間勤務だと、うんこはともかく、
おしっこを1回もせずにバイトが終わるというのは到底無理です。

とはいえ、極力我慢するようにしていました。

それでも行きたいときには、近くにあったガソリンスタンドか、
その少し先のカラオケボックスを利用させてもらっていました。

ビデオショップの目の前にセブンイレブンがありまして、
バイト中に、そこでときどき夜食など買ったりしていましたが、

東日本大震災の15年近くも前の話ですので、
当時のコンビニはお客にトイレを使用させてはいませんでした。

当時住んでいたアパートも、ビデオショップと同じく高円寺南にありましたので、
アパートに帰ってもいいのですが、そこまで近くはなく、自転車で往復15分はかかる距離でした。


なので、もっぱらガソリンスタンドとカラオケボックスを交互に利用させてもらっていました。

しかし、毎回利用していると、やはり怪しまれるのではないかと思い始めます。

ちなみに、こっそりトイレを使うのではなくて、きちんと店員に断って使わせてもらうのですが、
最初の1、2回や、店員のローテーションとかで私を初見の場合は、まあ問題はないのです。

「歩いてて、たまたまおしっこしたくなったのかな」と思ってくれそうですから。

ところが、いつも同じ店員だったりした場合は困ります。

ガソリンスタンドもカラオケボックスもそうですが、
だいたい複数人の体制でやってます。

いつもトイレを借りていると、
「あの人、いつもトイレ借りにくるけど何者だ…家にトイレないのか」
などというウワサもたちかねません。

ただし、これらは私が勝手に思い込んでいただけで、
実際は、何回トイレを借りに行っても、ガソリンスタンドもカラオケボックスも、
「ああ、どうぞ!」というふうに、とても快く貸してくれました。

今振り返ってみると、面接のときにオーナーさんから、
「トイレに行きたいときは言ってくれ、ウチのを貸すから…」
というようなことを言われたような気がします。

しかし、一度も借りたことはありませんでした。
思うに、オーナーさんは店舗がある同じマンションに住んでいたようです。

とはいえ、オーナーさんは常に店にいるわけではなく、
閉店の直前に数分来るくらいです。

私が慣れてくると、
開店から閉店までずっとオーナーさんが姿を現さないことも珍しくありませんでした。

つまり、トイレに行きたいとして、オーナーさんとコンタクトをとる手段がありません。

携帯電話もそれほど普及しておらず、私は当然持っていませんでしたし、
オーナーさんの部屋番号を聞いてもいませんでした。

というわけで、このビデオショップにまつわる話は次回にまたしても続きます。

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くるみ_38

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今回は、かつて、東京都杉並区にありましたビデオショップのお話です。

記事タイトルにありますように、杉並区高円寺南にありました。大久保通り添いです。


私はここで半年間だけ、アルバイトで店番をしていたことがあります。

確か、週に3日だったように記憶しています。

当時私は、やはり杉並区高円寺南に住んでおりました。

以前に勤めていた会社を自己都合で退職して、ふらふらしていた時期です。

自転車で近所を走っていたときに、
店の外にあったアルバイト募集の貼り紙を見て履歴書を持参しました。

誰も応募してなかったのか、すぐに採用されて働き始めました。

当時、私は求職中でした。新聞の求人広告などを見て応募。
正社員として採用されることを希望して再就職活動をしていましたが、
なかなかうまくいかず、当面の間はアルバイトをしようと思っていた矢先でした。

時給は500円と激安でしたが、
さしてやる仕事もなく、店のカウンターに座っているだけでしたので、
それでもいいと思っていました。

店は、外から見てなんとなくアダルトメインだとわかるような感じで、
実際品揃えはほぼアダルトでした。

時期は確か、1997年とか1998年あたりだったと思います。
まだDVDが普及する前でしたので、商品はすべてVHSでした。

中古品も若干置かれていましたが、基本は新品を販売していました。

店の入口に、アダルト以外の商品、たとえば映画やドラマ作品のVHSが置かれていましたが、
それらを購入した人は誰もいませんでした。

詳しくは知りませんが、全部がアダルト商品ではいけないという、
条例やら法律やらがあるように聞きました。

だから売れない一般作品も置いていたのでしょう。

このビデオショップは、
マンションの駐車スペースをお店に改造していまして、
改造といっても、面している歩道との境に、プラスチックのパーテーションを設け、
それを店の壁のようにしていました。

だから電気設備はありましたが、トイレはありませんでした。

少し長くなりそうなので、このへんで終わります。
続きは次回以降に書きたいと思います。


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白い炎_01

裏本「白い炎」1985年(昭和60年)09月頃発売

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裏本「初春ロマネスク」の再生本です。

裏本「初春ロマネスク」に関しては、
手元の資料やネットで調べても、それらしきものは出てきませんでした。

おそらく、1982年(昭和57年)以前に発売されたものだと思われます。

出演は、エキゾチックな雰囲気のモデルです。

当時のアダルト雑誌によると、
AVメーカー・KUKIのフィストファック作品への出演もあるようです。

だからでしょうか、
裏本「白い炎」でも、アナルとマンコのふたつの穴に、異物を挿入しています。

具体的には、
バイブやディルド、シャンプーのボトル、魚肉ソーセージなどがマンコに挿入され、
アナルには、ローターやバイブなどが突き入れられています。

明るい性格という雰囲気のモデルで、感度が良さそうです。

マンコの奥に白いマン汁が滲んでいる写真が複数点ありますが、
とてもヒワイです。

顔射をキメられているときのお淑やかな表情もいい感じです。

また、陰毛がかなり濃く、
蟻の門渡りから肛門の周辺までびっしり覆っていますが、嫌いではありません。


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