裏本「艶」1985年(昭和60年)08月頃発売
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出演は、ヤンキー風の女の子です。
1980年代当時、“聖子ちゃんカット”なるヘアスタイルが流行しました。
聖子ちゃんとは、松田聖子のことです。
女子の髪型に詳しくないので、何という名称なのかは不明ですが、
“聖子ちゃんカット”の、顔の両側の髪の毛がない感じのヘアスタイルです。
当時人気だったドラマ「3年B組 金八先生」に出演していた頃の、
三原順子のヘアスタイルに似ているような気がします。
いずれにしてもヤンキー臭が強いです。
手元の資料で調べてみますと、「艶」を含め、以下の裏本出演が確認できました。
「ホワイトラブ」1983年(昭和58年)09月頃発売
「小愛」1983年(昭和58年)09月頃発売
「ルンルン♪ ♪♪女子高生」1984年(昭和59年)09月頃発売
「女高生EVE」1985年(昭和60年)03月頃発売
「艶」1985年(昭和60年)08月頃発売
「愛人就職 少女心」1985年(昭和60年)10月頃発売
「恋乙女」1985年(昭和60年)11月頃発売
「思秋期」1985年(昭和60年)12月頃発売
「気になるとしごろ」1986年(昭和61年)09月頃発売
「学生時代」1987年(昭和62年)02月頃発売
「卒業写真」1987年(昭和62年)04月頃発売 ※合本
かなりの冊数、出演しているように見えますが、ほとんどが再生本です。
「ホワイトラブ」と「艶」は、表紙と裏表紙のみ違いますが中身は同じ。
また、「ホワイトラブ」と「艶」以外の裏本は、
モデルが夏服のセーラー服を着用しており、ビキニの日焼け跡があります。
「ホワイトラブ」と「艶」は私服で、水着跡は見られません。
つまり異なる時期に合計2回、撮影がなされています。
夏服セーラー服+水着跡有バージョンと、私服+水着跡無バージョンです。
どちらが最初なのかは不明ですが、
再生比率は、夏服セーラー服のほうが圧倒的に高いことを考えると、
それだけセーラー服姿が自然に映っていたとも考えられます。
ちなみに合本というのは、複数モデルのオムニバス裏本のことです。
「卒業写真」のコンセプトはセーラー服なので、「艶」の彼女も、
夏服セーラー服バージョンのものが使用されています。
ところで、モデルの女の子は見るからに若いです。
「モデルは性風俗のランちゃん、こないだテレビにも出てた~」
「モデルやってたのは17歳で、その後、性風俗に流れたんだから、この時はまだ17歳ですね~」
上記は、
当時のアダルト雑誌「月刊ボディプレス」1985年(昭和60年)04月号に掲載されていた、
「女高生EVE」に関する記述です。
「月刊ボディプレス」のこの号では、
裏本の紹介を座談会形式でおこなっており、その際の発言を書きおこしたものです。
17歳という年齢を出した発言は、
ビニ本コレクターで、エロ本ライターの斉藤修という方です。
また一方で、当時のエロ本制作陣から、“先生”とも呼ばれていた、
奥出哲雄というライターの方の記述によると、以下のようになっています。
「月刊オレンジ通信」に載っていた紹介文からの抜粋です。
「勿論、偽女子高生ではあるのですが、ルンルンしていることは間違いありませんノダ。」
(「ルンルン♪ ♪♪女子高生」)
「もちろん現役セーラー服組ではないでしょうが、それでも気分はでていると私は思う~」
(「女高生EVE」紹介文)
“勿論”と“もちろん”が統一されていないことは、さておくとしまして、
現役の女子高生ではないにしても、17歳というのは信憑性がありそうです。
高校に行かずに、風俗で働いていた可能性が高いです。
私は、上記の情報をすべて調べた上で、今回のブログを書き始めましたので、
事前情報からの偏見により、ヤンキーっぽく見えたのかもしれません。
とはいえ、繰り返しになりますが、女の子は若いです
肌もピチピチでマンコもピンク色だし、アナルの色素沈着もありません。
クリトリスの皮がキレイに剥けているところもエロいです。
左右の肉ビラの肥大が目立つのが少し残念といったところでしょうか。
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出演は、ヤンキー風の女の子です。
1980年代当時、“聖子ちゃんカット”なるヘアスタイルが流行しました。
聖子ちゃんとは、松田聖子のことです。
女子の髪型に詳しくないので、何という名称なのかは不明ですが、
“聖子ちゃんカット”の、顔の両側の髪の毛がない感じのヘアスタイルです。
当時人気だったドラマ「3年B組 金八先生」に出演していた頃の、
三原順子のヘアスタイルに似ているような気がします。
いずれにしてもヤンキー臭が強いです。
手元の資料で調べてみますと、「艶」を含め、以下の裏本出演が確認できました。
「ホワイトラブ」1983年(昭和58年)09月頃発売
「小愛」1983年(昭和58年)09月頃発売
「ルンルン♪ ♪♪女子高生」1984年(昭和59年)09月頃発売
「女高生EVE」1985年(昭和60年)03月頃発売
「艶」1985年(昭和60年)08月頃発売
「愛人就職 少女心」1985年(昭和60年)10月頃発売
「恋乙女」1985年(昭和60年)11月頃発売
「思秋期」1985年(昭和60年)12月頃発売
「気になるとしごろ」1986年(昭和61年)09月頃発売
「学生時代」1987年(昭和62年)02月頃発売
「卒業写真」1987年(昭和62年)04月頃発売 ※合本
かなりの冊数、出演しているように見えますが、ほとんどが再生本です。
「ホワイトラブ」と「艶」は、表紙と裏表紙のみ違いますが中身は同じ。
また、「ホワイトラブ」と「艶」以外の裏本は、
モデルが夏服のセーラー服を着用しており、ビキニの日焼け跡があります。
「ホワイトラブ」と「艶」は私服で、水着跡は見られません。
つまり異なる時期に合計2回、撮影がなされています。
夏服セーラー服+水着跡有バージョンと、私服+水着跡無バージョンです。
どちらが最初なのかは不明ですが、
再生比率は、夏服セーラー服のほうが圧倒的に高いことを考えると、
それだけセーラー服姿が自然に映っていたとも考えられます。
ちなみに合本というのは、複数モデルのオムニバス裏本のことです。
「卒業写真」のコンセプトはセーラー服なので、「艶」の彼女も、
夏服セーラー服バージョンのものが使用されています。
ところで、モデルの女の子は見るからに若いです。
「モデルは性風俗のランちゃん、こないだテレビにも出てた~」
「モデルやってたのは17歳で、その後、性風俗に流れたんだから、この時はまだ17歳ですね~」
上記は、
当時のアダルト雑誌「月刊ボディプレス」1985年(昭和60年)04月号に掲載されていた、
「女高生EVE」に関する記述です。
「月刊ボディプレス」のこの号では、
裏本の紹介を座談会形式でおこなっており、その際の発言を書きおこしたものです。
17歳という年齢を出した発言は、
ビニ本コレクターで、エロ本ライターの斉藤修という方です。
また一方で、当時のエロ本制作陣から、“先生”とも呼ばれていた、
奥出哲雄というライターの方の記述によると、以下のようになっています。
「月刊オレンジ通信」に載っていた紹介文からの抜粋です。
「勿論、偽女子高生ではあるのですが、ルンルンしていることは間違いありませんノダ。」
(「ルンルン♪ ♪♪女子高生」)
「もちろん現役セーラー服組ではないでしょうが、それでも気分はでていると私は思う~」
(「女高生EVE」紹介文)
“勿論”と“もちろん”が統一されていないことは、さておくとしまして、
現役の女子高生ではないにしても、17歳というのは信憑性がありそうです。
高校に行かずに、風俗で働いていた可能性が高いです。
私は、上記の情報をすべて調べた上で、今回のブログを書き始めましたので、
事前情報からの偏見により、ヤンキーっぽく見えたのかもしれません。
とはいえ、繰り返しになりますが、女の子は若いです
肌もピチピチでマンコもピンク色だし、アナルの色素沈着もありません。
クリトリスの皮がキレイに剥けているところもエロいです。
左右の肉ビラの肥大が目立つのが少し残念といったところでしょうか。
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