マリオネット_01

ビニ本「マリオネット」(幸福出版)発売時期不明

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カラミのビニ本です。

みなさん大好きな、裏本界隈では有名な娘さんです。

「裏本大全集」(東京三世社 1984年7月15日発行)によりますと、
デビュー作が裏本「冬物語」で、二作目が裏本「潮騒」とのことです。

また、1984年には裏本「薫」が発売されていて、
“薫”とか“猫目少女”という愛称で呼ばれていたようです。

ちなみに以前、同じ娘さん出演の裏本を取り上げています。以下です。

裏本「夏・・・・だから」
裏本「円舞曲 ワルツ」

さて、本作「マリオネット」の内容ですが、

「夏・・・・だから」や「円舞曲 ワルツ」と同じカットばかりのような気がします。

結合部分やマンコに入っているスミアミはかなり薄いので、
裏本に近い感覚で楽しめはしますが、

全体的に印刷の仕上がりが良くありません。

写真の色が薄いです。本来の肌色はもう少し赤いのではないかと思いました。

とはいえ新刊本だと、
当時のビニ本は裏本の半額以下の値段ですから、

裏本で人気の美少女のカラミを、
リーズナブルな価格で楽しめるという意味ではコスパはいいのかもしれません。

プレイやマンコに関することは、
「夏・・・・だから」と「円舞曲 ワルツ」を取り上げたときに書いたと思いますから、

今回あえてつけ加えることもないのですが、
やっぱりどうしても肉ビラが気になるので、少しだけ触れておきます。

クールな雰囲気で美形の娘さんなのですが、
けっこう肥大している肉ビラに、当時の私はギャップを感じて衝撃を受けました。

チンポやバイブが挿入されている状態では、
肉ビラはあまり目立たないのですが、

マンコ単体のとき、かなり目立つカットがあります。
クリトリスに近い部分、上部の肉ビラが肥大していて犬の垂れた耳みたいにも見えました。

当時の私は、童貞で実物マンコを見たことがありませんから、


肥大した肉ビラ=チンポ経験多数、と思い込んでいました。

ありえないことですが、
万が一にでも、私と娘さんが一線を交えることがあったとしても、

経験豊富な彼女に、私の包茎チンポをクールな雰囲気で苦笑されてしまうことでしょう。

当時、「円舞曲 ワルツ」でオナニーしたあとの、
いわゆる賢者タイムで、そんな気持ちになったことを思い出しました。

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