J J ジェイ・ジェイ01

ビニ本「J J ジェイ・ジェイ」(コンパル出版)発売時期不明

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単体のビニ本です。

出演のモデルはふたりで、オムニバス形式になっています。

前半部分は、表紙の娘さん。
以前に別のビニ本を取り上げたことがあります。以下です。

ビニ本「RINA」(若葉商会)

そして後半部分は、裏表紙の娘さんです。
今回は最後に裏表紙も掲載しました。

前半部分の娘さんは、タレ目で愛嬌があります。

和ませてくれるルックスなので、とても好感が持てます。
また、スレンダーでスタイルも良いです。

ちなみに、「RINA」と重複したカットはありませんでした。

ベールとスケパンが使用されていますが、
印刷上の消しはまったく入っていません。

とはいえ、スケパンだとマンコ形状が薄っすら透ける程度ですし、

またベール使用のカットも、
そこまではっきりとマンコやアナルが見えているわけではありません。

露出に関しては、「RINA」に劣っていると思いました。

使われているカットが、
かなり少ないことが関係あるのかもしれません。

数えてみると、表紙を除いて14ページです。
中身はぜんぶで48ページありますから、
後半に登場する娘さんと、均等にページが割り当てられているわけではありませんでした。

露出度を含め、「RINA」の出来がかなり良かっただけに残念です。

そんななか、私が注目したのは、
脚の長さが際立つ寝そべりカットです。

脚は閉じられていて、
マンコはほぼ見えませんが、尻から脚にかけての曲線が素晴らしいです。

この娘さんは、脚が長いだけでなく手も長く、
おそらく身長も高いように思います。

そして、
後半部分の娘さんですが、前半部分の娘さんのタレ目とは対照的にキツネ目です。

この娘さんの場合も、
スケパンとベールが使われていますが、

パイパンということもあり、マンコはけっこう見えています。

また、最後のほうに、
網タイツ直ばきカットがあり、網目に貼りつく肉ビラも確認することができます。

開脚ポーズや四つん這い、
片足を高く上げた開脚に、立ちバックポーズなど、

いろんなポーズでマンコを見せてくれていて、
身体は柔らかそうに思いました。

ただし、
私の好みのルックスは、前半部分の娘さんなので、

前半部分の娘さんが、
後半の娘さんのポーズをしてくれたら、かなり興奮できるのにと思った次第です。

ところで、
私の手元のオレンジ通信では紹介されていませんでしたので、

発売時期不明としましたが、

いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで確認したところ、

後半部分の娘さんは、
裏本やピンク映画への出演もあることがわかりました。

さらに、
掲載されています顔写真は、
「J J ジェイ・ジェイ」とは雰囲気が違いとてもキュートです。

「J J ジェイ・ジェイ」だと化粧が濃く、ルージュも真っ赤ですから、
私好みに見えなかったのは、
化粧とヘアスタイルのせいかもしれません。

というわけで、後半部分の娘さんに関しては、
濃い化粧ではないほうが可愛く見えると思いました。

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J J ジェイ・ジェイ_52