G SPOT ジースポット_01

ビニ本「G SPOT ジ~スポット」(キャロット)1985年(昭和60年)04月頃発売

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単体のビニ本です。

同じ娘さんが出演の作品を、
これまで4タイトル取り上げています。以下です。

ビニ本「ファントム」(飛鳥書房)
ビニ本「紅孔雀」(ブックス)
ビニ本「G SPOT ジースポット」(ユニバーサル企画)
ビニ本「トライ ミィー TRY ME!」(ドルフィン企画)

今回の「G SPOT ジ~スポット」と同じタイトル名のビニ本を以前に取り上げていますが、
内容はまったく同じでした。

ただ、版元は違います。

今回取り上げました「キャロット」発行のビニ本は、
「ユニバーサル企画」発行のものより、

オレンジ通信では、4か月前に紹介されていました。

「ユニバーサル企画」ものが再生本になると思われます。

さらに、
「紅孔雀」とも内容はまったく同じです。

何度も再発されているということで、
人気のある娘さんだったことが、改めてわかりました。

同じ娘さんで、今回が5作品目ということで、
付け加えて書くことはほぼありません。

娘さんは、夏服セーラーを着用しているのですが、
ほとんどの人が可愛いと思ったり、美形だと思ったりするルックスではないことが、

素人っぽさを際立たせてますから、
セーラー服がより似合っているように映りました。

また、昭和の女子中高生が、
いかにもはきそうなタイプの白ソックスなのも嬉しいです。

というわけで、
これまでの記事と、内容的に重なるかもしれませんが、

恒例のマンコ解説をしますと、
肉ビラの肥大は、そこそこ激しいです。

とくに表紙のカットは、
左右の肉ビラが重なり合いながら、左側に傾いて股間に貼りついていまして、

じっくりと見入ってしまいました。

それから、
開脚ポーズの娘さんが、左右の手でマンコを広げているカットがあります。
ベール越しにマンコ内部が丸さらしです。

膣口がアヒルの口みたいな形状になっていて、
これもじっくりと鑑賞したいカットだと思いました。

そしてアナルですが、
四つん這いだと、姿勢によっては肛門が少し開いているカットもあり、

妄想を広げさせてくれます。

では、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ うーむ。これは大変珍しい表紙なのだ。黒マジックによるスミベタが、
普通ならベッタリと付着しているものであるが、なぜか本作は大胆不敵。
薄ベール越しのおまん♡は、すっかり丸見えなのである。マ、それはそれとして、
中身もまたバッチリと丸見えなのだ。
かつてのオリジナル本でもそう思ったのですが、本当に毛の濃い女の子。
立派な恥毛の持主です。百聞は一見にしかず!”

そして以下が、添えられていた見出しです。

“セーラー服と網タイツとベールとスケパンの衣装替え。
ホントに御苦労さんなスケスケ本であります。 70点”

本作も再生本のようです。

また、以前の記事で触れたと思いますが、
たしかにとても濃い陰毛です。

濃いだけではなくて、生えている範囲が広いことも特徴だと思いました。

体毛を含め、毛深そうに見えない娘さんですので、
陰毛の存在感が、さらに強調されています。

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