Shalledo ★シャレード★_01

ビニ本「Shalledo ★シャレード★」(美研企画)1984年(昭和59年)09月頃発売

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単体のビニ本です。

同じ娘さんが出演のビニ本を、これまで2作品取り上げています。
以下です。

ビニ本「MARIKO LOVE マリコ」(優美堂)
ビニ本「体力モリモリ」(セブン企画)

今回取り上げました「Shalledo ★シャレード★」は、
上記2冊と内容は異なっていて、別の日に撮影されたものと思われます。

さて、中身をみていきますが、
1980年代半ばに発売された単体ビニ本にしてはめずらしく、

マンコ隠しに使われているのはスケパンがほとんどでした。

ベールも登場しますが、わずか2カットのみです。

露出度に関しては、
スケパンはベールより劣るのが一般的なのですが、

本作に限っては、スケパンがとても薄いのでしょう、
ベール並みにマンコが見えているカットが複数ありました。

色やかたちの違う、複数のスケパンが使われていて、

なかでももっともマンコが透けて見えていたのは、黒のスケパンの開脚カットでした。

露出度が高そうな白のスケパンも使われていましたから、
黒スケパンがもっとも透けて見えているのは予想外でしたが、

それはさておき、
問題の黒スケパン開脚カットですが、

左右の肉ビラがスケパンに貼り付いているヒワイな光景が、
丸さらしになっていて興奮します。

また、
マンコの亀裂の下部、奥に膣口がある部分が、

少しだけ開き気味な状態なのも、ものすごくヒワイなため凝視してしまいます。

そのときに思ったのですが、
当時は、あまり深く考えずにビニ本のマンコを楽しんでいました。

しかし改めて考えると、
マンコが透けて見えるかどうかは、

陰毛の濃さやスケパンの布地の厚さ、はたまた、ポーズの違いにも左右されます。

つまり、
マンコを陰毛が隠していないとか、スケパンが薄いとか、

複数の条件が重なった結果、
はじめて
マンコの全貌が透けて見えているのだと思いました。


そんな思いを抱きつつ凝視していると、
とても貴重なマンコに見えてくるから不思議です。

それはともかく、ここでオレンジ通信をみていきます。
以下、紹介文の全文です。

“ 随分と大人びたお化粧をしておりますが、これはデビューから一年余、
和田よしみちゃん中期の一冊であります。
スケパン路線には違いありませんが、それでも結構見せまくっているんですね。
 ところどころ、当局の目を盗んで、よしみちゃんさりげなくパンティーずり下ろし、
チラリとアソコを見せてはいるんです。でもボク、下ぶくれ余り好きくないんだよね。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“いきなり和田よしみの一冊ですが、
これは半年前のINSHIN丸見せスケパンなんでありますね。 62点”

書き忘れていましたが、
中身には、印刷上の消しはまったく入っていません。

しかし、表紙と裏表紙には、
股間にマジックで塗ったようなスミベタが入っていました。

オレンジ通信に掲載されていた表紙にも、
私の手元のビニ本と同じようなマジックのスミベタが入っていたので、

「Shalledo ★シャレード★」一冊一冊すべての表紙と裏表紙に、
同じ消しが入っているのだろうかと思いました。

ところが、いつも参考にさせてもらっています、
「さとり資料館」さんのサイトの表紙&裏表紙画像には、

消しが入っていません。

さらによく見ると、
オレンジ通信に掲載されている表紙&裏表紙のマジックのスミベタと、

私の手元のビニ本の表紙&裏表紙のマジックのスミベタは、

若干長さが違っているように見えます。

つまり、
もともと表紙も裏表紙もマジックで塗られていなかったけども、

販売店がマジックで塗って、
自主規制したうえで販売していたのだろうと思われます。

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