SALVIA サルビア_01

ビニ本「SALVIA サルビア」(ドルフィン企画)1984年(昭和59年)10月頃発売

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単体のビニ本です。

表紙をみたとき、サーファーの女子大生に見えました。
体型はスレンダーに見えますが、おっぱいは大きめです。

それから、
マンコからタンポンのヒモが飛び出している光景も刺激的です。

サーファーギャルに見えたのは小麦色の肌のせいですが、
小麦色の肌は好みがわかれると思っています。

ちなみに私は、
日本国内で開催され日本人の若い娘さんが踊るサンバカーニバルの動画が大好きで、
ネット上でしばし観賞することがあります。

もちろんですが、
踊りの技術に魅了されるということではなく、スケベな視線で見ています。

本場南米のサンバカーニバルよりも、
日本国内で日本人女子が踊っている姿のほうがワイセツ度が高いと思います。

本場の小麦色ギャルが踊る姿は、
健康的なお色気を感じるだけのことが多い一方で、

本場よりも色白な日本人女性が踊る姿は、
健康的なお色気よりも非日常的なエロを感じるからです。

踊り子に、多少ムチムチ感があれば最高です。

何がいいたかったのかといいますと、
小麦色の肌に代表される、
健康的なお色気は、スケベを提供する場面では不利なのではないかということです。

黒ギャル系のアダルト作品も、
ほかのジャンルにくらべて少ないような気がします。

それはさておき、ビニ本の話に戻ります。

今回は先にオレンジ通信をみていこうと思うのですが、以下、紹介文の全文です。

“新大久保ホテトル嬢風と一応形容しましたが、
近頃のビニール業界ではこの程度のGALでも上位にランクされるという淋しさです。
トロピカル風味の恥毛は、南国的な漆黒さで、ひょっとして彼女、沖縄産でありましょうか。
タテ長の割れ目(マ、割れ目というのは普通タテですが…)が、
余りにタテに裂けすぎているという欠点はありますが、
丸見せ度は充分であります。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“もうすっかりトロピカルしている新大久保(ホテトル)風GALの一冊。
タンポンひも見せ写真が沢山ありますよ。”

私はこれまでホテトルなるものを利用したことはありませんが、
少なくとも私には、ホテトル嬢ではなく女子大生に見えたことは最初に書きました。

オレンジ通信のライターの方は、
SALVIA サルビア」出演の娘さんに似たルックスのホテトル嬢にでも、
遭遇したことがあったのでしょう。


ところで、
ほとんどすべてのカットで、マンコからタンポンのヒモが飛び出しています。

当然ながらヒモは白ですが、
ピンクとか水色とか、カラフルな色がついていれば見栄えがいいかもしれません。

その場合は、“見せヒモ”とでもいうのでしょうか。
とはいえ、濃いピンク色は生々しいし、レインボーもふざけすぎかなと思いました。

余計な妄想はさておきまして、
改めて「
SALVIA サルビア」の中身をみていきますと、

マンコ隠しに使用されているのは、網ベールがほとんどです。

また、印刷上の消しもまったく入っていません。
そのため、ストレスなくマンコを堪能することができました。

タンポンのヒモですが、ときに長くときに短く見えます。

ポーズやカメラアングルが原因でしょうか。とても不思議です。


それよりも印象に残ったのは、

マンコ周辺やアナルも、肌同様にキレイな小麦色に日焼けしていたことです。

肌よりもう少し濃い色に見えるカットもありましたから、
地黒とか日焼けとか色素沈着が並行して進行したのかもしれません。

そこに陰毛も加わることで、限りなく黒っぽく見える股間になっているのですが、
ときおり姿をあらわすマンコ内部は、やや赤みがかかった色をしていて、

良いアクセントだと思いました。

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