HELP ME_01

ビニ本「HELP ME」(田中出版企画)1987年(昭和62年)05月頃発売

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カラミのビニ本です。

表紙に写真が2枚掲載されていますが、
私の目をとらえたのは表紙の左上、小さいほうの写真です。

マンコを指で広げられたばかりか、
クスコを挿入され膣内部が晒されている扇情的なカットだからです。

また、大きいほうの写真は、自分でマンコにバイブを突っ込んでおり、
それなりにヒワイですが、タレ乳が若干気になります。

モデルさんの年齢はアラサーでしょうか、
当時のビニ本モデルとしては若くありませんが、

かなりスケベそうなお姉さんだと思いました。

ちなみに薄いスミベタが入っているものの、
ほぼストレスなくマンコやバイブ挿入場面を楽しめます。

ただしチンポの挿入はありませんでした。恥丘付近への射精があるだけです。

順番に内容をみていきますと、

指でオナニー→バイブでオナニー→男が登場してカラミ場面が始まり、
バイブ挿入→クスコ挿入→フェラ→恥丘付近に射精で終了です。

問題のクスコ挿入場面ですが、
表紙で使われている同じカットは、小さめに使われていたのですが、

別のクスコ挿入写真が、見開きで超ドアップで使われていました。
かなりの興奮度です。

少しスミベタが濃くなっていたため、
内部の色合いははっきりわかりませんでしたが、

膣内の凹凸や、尿道口も確認できます。

また、ほかの場面でも、
股間ドアップカットが多用されています。

そのため、一部が肥大してとても濃い色素沈着をみせている肉ビラや、

不規則に隆起したアナルや、
また、アナルのシワにあるホクロまでもはっきり見えます。

惜しいのは、マンコに瑞々しさをあまり感じられないことでしょうか。

私の数少ない経験に基づいての話になりますが、
このタイプのマンコはきっと臭いです。

絶えずマン汁が湧き出ているような瑞々しさがないと、
マンコは臭くなると勝手に決めつけました。

さて、オレンジ通信ですが、
チンポ挿入がないためか、評価は高くありませんでした。
以下、紹介文の全文です。

“前半の単発は局部アップが多く、後半はフェラ・バイブ・クスコを使っていますが、
本番してるか否かは不詳。その割にはちゃんと射精があったりして、
よくわからない本です。ここぞ、というカットでもあれば…。”

ところで、タイトルがなぜ「HELP ME」なのかということですが、

裏表紙に答えがありました。
以下のキャッチコピーが掲載されています。

“誰か助けて
自分ひとりでスルの
もうガマンできない”

同じ場面で、英語がネイティブの女性が「HELP ME」というかどうかは不明ですが、

もしも私ならば、前述しましたように臭いマンコと思ったとしても、
若干の躊躇のあとで助けてしまいそうです。

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