ビニ本「G SPOT ジースポット」（ユニバーサル企画）1985年（昭和60年）08月頃発売

単体のビニ本です。

以前に同じ娘さんが出演のビニ本を取り上げています。以下です。

ビニ本「ファントム」（飛鳥書房）
ビニ本「紅孔雀」（ブックス）

今回、取り上げました「G SPOT ジースポット」は、
「紅孔雀」と同じカットが多くみられることから、

同じ日に撮影した写真を、別々のビニ本に振り分けたみたいな感じだと思います。

ちなみに、
「紅孔雀」は表紙に薄いスミベタが入っていますが中身には印刷上の消しはありません。

また「ファントム」と「G SPOT ジースポット」は表紙含めて中身も、
まったく消しは入っていません。

とくに、今回取り上げました「G SPOT ジースポット」は、
表紙タイトル文字の“G”のなかに、広げられたマンコの写真が掲載されており、

膣内部までも丸さらしになっていて、読者予備軍の購買欲を刺激します。

ところで、「G SPOT ジースポット」の中身ですが、
スケパンとベールが使われていて、

網タイツ直ばきカットもありました。

もっともマンコがよく見えるのは、
赤い水玉模様のベールと、黄色っぽい網ベール使用のカットでして、

たとえば、左右の肉ビラが同じ方向に傾いている様子や、
マンコ肉の奥に白濁したマン汁らしきモノが光っている光景、

あるいは、開き気味な肛門もはっきりと見えていますので、
かなり興奮を誘われました。

また、娘さんの顔は少ししゃくれ気味ですが、
それなりにキュートでスタイルも良く、

ところどころで見せている笑顔もチャーミングですし、
おっぱいのかたちもキレイですから、

私はけっこう好きなモデルさんです。

これまで取り上げたビニ本のなかで、
「ファントム」がもっとも発売年月日がはやいのですが、

「ファントム」の記事内で、
彼女の表情が若干緊張気味ということについて触れました。

一方、「紅孔雀」と「G SPOT ジースポット」では、
自然で魅力的な笑顔が見られます。

裸仕事に慣れてきたがゆえの自然な笑顔だろうと思いました。

それはともかくオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ついこの間キャロットさんから出ていた本作、お化粧直しをしての再登場であります。
表紙からいきなりモロ見せの正しい姿勢とセーラー服＋スケパン＆網ベールのスケ度は合格点。
しかしながらこの本のハイライトはオマン♡そのものではなくて、
黒々としていながらも柔らかそうな恥毛であると言えるでしょう。
思わずサワサワしてみたくなるのだ。”

そして添えられていた見出しが以下です。

“ウーム、実に見事な〝毛〟であります。こういう恥毛をボクは断固支持するぞ！　75点”

約4か月前に、キャロットという版元から、
同じ「G SPOT ジースポット」というタイトルで、同じ娘さんが出演のビニ本が発売されていて、
その“再登場”とのことでした。

執筆は、セイントフォー･松本氏です。
おそらく東京三世社の社員で、オレンジ通信の編集部員の方だと思います。

セイントフォー･松本氏は、
「ファントム」の紹介文でも、“恥毛”について触れているのですが、

たしかに濃くて面積も広く、アナル周辺にまで生えています。

しかし、ごわごわではなく、とても柔らかそうで、
少しの風で大きく揺れるような陰毛に見えるため、私もサワサワしたいと思いました。

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