MORO モロ_01

ビニ本「MORO モロ」（アーク出版）1985年（昭和60年）02月頃発売

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単体のビニ本です。

以前に紹介しました、ビニ本「めまい」（徳学企画）と同じモデルさんです。

最初は同じ娘さんだと気づかなかったのですが、
いつも参考にさせてもらっています「さとり資料館」さんのサイトで確認したところ、

同じ娘さんだとわかりました。

「めまい」だと化粧濃いめで笑顔が少ない一方、
「MORO モロ」は、おそらく本人の素に近い感じで笑顔もあり、
のびのびとマンコを見せている感じがします。

そのため、「MORO モロ」のほうが数倍もエロくて魅力的に見えます。

さて、内容的なことですが、
タイトルロゴは、雑誌「GORO」のパロディなのは明らかです。

私が持っている本家の雑誌のタイトルロゴと並べて比較しましたところ、
いい感じの再現度でした。

それはともかく、雑誌に限らずパロディだと、
コミカルな雰囲気が漂うのですが、そんな雰囲気にマッチした娘さんです。

さらに、タイトル通り、
マンコは“モロ”出しですし、タンポンのヒモまでも見えています。

表紙でモロ出しな状況ですから、
中身にも期待が高まるのですが、中身もやっぱりモロ出しでした。

ところどころスミベタが入っているカットもあるのですが、

とても薄いので、膣内の具もタンポンのヒモもよく見えます。

ちなみに陰毛は、
恥丘部分を中心に生えている程度で、マンコやアナルの付近は無毛です。

そのため、マンコのスジの左右がぷっくりしているところなども、
はっきりと晒されていて興奮するのですが、

はじめから無毛ではなくて、マンコの左右は陰毛をカットしたような気配がします。

そして、そのぷっくりマンコから少し変色気味な肉ビラがハミ出しています。

左側の肉ビラのほうが、若干肥大しているように見えまして、
彼女のヒミツを知ったみたいで興奮してしまいます。

それから展開としては、
最初にスケパン、後半ベールという流れなのですが、

冒頭、着衣でスケパンというカットもいくつかありまして、
新鮮な感じがしました。

表紙には、ピンク色のセーターを着ているカットがありますが、

冒頭の着衣は、長袖の白いブラウスにボーダー柄の茶系統のスカートという、
落ち着いた感じの服装です。

そのためか、
着衣カットでは、モデルの娘さんはシリアスな表情です。

そのあとで表紙写真のような、愛嬌たっぷりの笑顔を見せてくれます。

いずれにしても、チャーミングさは変わりません。

とても性格が良さそうに見えるため、

身体はスレンダーで、おっぱいも大きくなないですが、
ムッチリ好きな私もすっかり魅了されてしまいました。

というわけで、
私は大好きなビニ本なのですが、

オレンジ通信の、モデルの娘さんに対する評価も高かったです。
以下、紹介文の全文です。

“75点はむしろ厳しいかも分かりません。そよっとなびいた恥毛も愛らしく、
なかなかに綺麗なおまん♡であります。左右のINSHIN、そのぷっくりとした盛り上がりは、
とてもエロティックであります。
　この娘、筆者はチャーミングだと思っているのですが、なぜか世評にのぼることもなく、
埋もれたビニールギャルの一人ではないでしょうか。応援してネ。”

そして以下、添えられていた見出しです。

“何ともMOROなタイトルではありませんか。
なぜかいまだに人気の出ないコケティッシュギャルの佳作だ。75点”

繰り返しになりますが、

私は「めまい」と「MORO モロ」が同じモデルさんだと気づきませんでした。
改めて両方のビニ本を横に並べてみましたところ、

言われないと、同じ人物だとわかりません。

女の子は、ヘアスタイルや化粧が違うと別人のようになるのだと、
いまさらながら驚いています。

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