QUEEN_01

ビニ本「QUEEN」(三田村出版)1985年(昭和60年)05月頃発売

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単体のビニ本です。

たとえば表紙の左上写真のように、

ライオンのたてがみみたいなヘアスタイルが原因で、
万人受けするように見えないカットもありますが、

顔自体はかわいく、アイドル顔のお嬢さんだと思います。

開けた口から前歯が少し見えているところもキュートです。

また、ボディはややスレンダーな感じに見えますが下半身はムッチリ系。

ボリュームのあるヒップと太ももはけっこうな迫力があって、
私は好きです。

ただしバストは大きくありませんし、
おっぱいのお肉に比べて、やや面積大きめな乳輪も賛否あるかもしれません。

ところで、
マンコ隠しに使われているのはスケパンとベールです。

また、印刷上の消しはまったく入っておらず、

マンコはおろか、ぱっくりと開いた膣口までもがはっきりと見えています。

さらに、膣内部までも晒されているのですが、
内部は暗いので、黒っぽい空間が見えるだけです。

それだけでも興奮させられるのですが、
黒い空間の中心に、何やら線状のものが見えているカットもありました。

正体はマン汁です。

糸を引いたマン汁が、膣内の上下の壁を橋渡ししているみたいになっています。

それから、白濁したマン汁が膣口を塞いでいるカットも数点ありました。

マンコを撮影されるだけで濡れてしまう、とても感じやすいお嬢さんです。

濡れやすいだけでなく、
マンコはつねにパックリと口を開けている形状でして、

とても興奮させられます。

また、肉ビラは平均的な肥大具合ですが、陰毛はかなりの存在感。

恥丘部分はもちろん、マンコの左右やアナル周辺にまで広がっており、
スケパンの左右からチロチロとハミ出しているカットもありました。

またアナルは、余分な突起物もなくキレイな形状です。

お嬢さんがマンコ周辺の肉を指で広げて、膣内を晒しているカットでは、

マンコに呼応して肛門も開いてしまったのでしょう、
直腸の一部が晒されていて、かなりのヒワイさです。

モデルのお嬢さんのルックスも良いし、
モロ出し度も高いしで、私の評価はとても高いです。

というわけで、オレンジ通信ですが、モロ出しということもあり高評価でした。
以下、紹介文の全文です。

“まず、三田村出版サン、貴社は偉い。私はそう誉めちぎりたいのだ。
こういう再生本氾濫の御時世に、よう撮り下ろしたと感激しています。
一応、彼女はホンマモンの女子大生ですが、ヘアメイクのおネェさんはヘタよネ。
まるでフーゾクGALみたいだよ。でもベール越しにINSHIN押し開き愛液しとどはモロ見えです。
ムキ身バッチリの世界なのだ。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“嗚呼! これがホントの新刊なのだ。
一年前だったら当り前のベールボカシ…でもでも感激デス。88点”

モロ出し+撮りおろし新刊というところが良かったようです。

それはさておき、ビニ本や裏本は、
スタッフやモデルが集合してホテルに入り、すぐに撮影が開始されるものだと、

私みたいなマニアは思っていたのですが、

こと本作「QUEEN」に限っては、
アイドルとかグラドルのグラビア撮影と同じく、“ヘアメイクのおネェさん”なるものが付いて、

モデルのヘアスタイルをセットしたのだということがわかります。

たしかに、本作では、ライオンのたてがみっぽいものを含め、
2種類のヘアスタイルが登場します。

改めて思ったのですが、たとえば披露宴のお色直しみたいに、
途中でヘアスタイルが変更されるビニ本や裏本はめずらしいです。

ヘアメイクはボランティアではないでしょうから、それを考えると、

本作「QUEEN」はお金と手間をかけたビニ本といえると思います。

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