Jealousy ジェラシー コンパル出版_01

ビニ本「Jealousy ジェラシー」（コンパル出版）1984年（昭和59年）12月頃発売

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単体のビニ本です。

前回取り上げましたビニ本「Jealousy ジェラシー」と同じタイトルですが、

本作はコンパル出版が版元で、前回のものとはまったく無関係です。

モデルは前回のほうが美形ですが、
露出に関しては、本作のほうが過剰です。印刷上の消しは入っていません。

マンコ隠しに使われているのは、ベールと目の大きな網タイツ。
ベールや網タイツ越しにマンコがモロ出しになっているばかりか、

膣内の具まではっきり見えるカットも少なくありません。

モデルのお姉さんが指でマンコを広げているカットも多いため、
肉ビラから膣口までの〝道のり〟も見えており、とんでもないヒワイさです。

また、肉ビラはそこそこの肥大が見られプルプルしている感じがします。

それから、存在感のあるのがアナルです。
肛門の中心から半径1センチほどでしょうか、シマリがないといいますか、
シワが刻まれている部分の肉が弛緩している感じです。

また肛門自体が盛り上がっているカットもありました。
アナルセックス経験者かもしれません。

ところでお姉さんのルックスは、
表紙写真はあまり写りがいいとはいえませんが、中身はかなり魅力的です。

基本的には笑っていないのですが、ときおり見せる笑顔もステキに見えますし、
四つん這いで少し振り返ったカットも、アイドルっぽく写っています。

また、後半部分では、
髪の毛に花の飾りをつけて若干ヘアスタイルを変えたりしています。

そのため前半は、幸薄そうなルックスに見えますが、
後半は、売れないアイドルの枕営業現場みたいな仕上がりになっていて、

花飾りは良いアクセントになっていると思います。

ところでオレンジ通信ですが、かなり高評価でした。
以下、紹介文の全文です。

“タテイチで股開き、ムキ身しているというカットが連続スル。
GALの好みはこの際さておいて、この芸のない素朴な作りに私は胸打たれた。”

また以下は、添えられていた見出しです。

“素朴に〝穴見せ〟に徹する潔よさを私は買う！80点”

ベール全盛期のビニ本だとめずらしいと思うのですが、
本作には外撮りの着衣カットが2点ありました。

白いブラウスに、下はえんじ色っぽい膝上スカート。
そして、ヘアスタイルは聖子ちゃんカットです。

しかし、ホテル内の半裸＆全裸カットでは、
聖子ちゃんカットっぽくなっておらず、ヘアスタイルが若干崩れています。

途中で花飾りを付けたこともありますし、
ホテルに入ったあとで、髪の毛を少しいじったのかもしれないと思いました。

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