おとなの妄想くらぶ

昭和から平成にかけての、
アンダーグラウンドメディアのお話を中心に綴っていきたいと思っています。
ときに、そこから逸脱することもあるかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。

宵待草 よいまちぐさ(パンドーラ)_01

ビニ本「宵待草 よいまちぐさ」(パンドーラ)1984年(昭和59年)10月頃発売

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カラミのビニ本です。

以前に同じお姉さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

裏本「夢伝説」
ビニ本「ザ・レイプ」(ロレーヌ出版社)

「夢伝説」と「ザ・レイプ」はほぼ同じ内容でした。

そして、
今回取り上げました「宵待草 よいまちぐさ」は、
「ザ・レイプ」とまったく同じ内容です。

違うのは表紙と裏表紙、

それから、消しの濃さと面積だけです。


「ザ・レイプ」よりも本作「宵待草 よいまちぐさ」のほうが、
全体的に消しが濃いです。


「宵待草 よいまちぐさ」は、
マンコとチンポ全体にスミアミが入っているうえに、

追加でマンコ内部とかクリとかにスミベタが入っています。

一方、
「ザ・レイプ」の消しはすべてスミアミで、

スミベタは入っていません。

また、
スミアミの入れかたが適当で、
マンコからズレてしまっているスミアミも複数あり、

マンコだけでなくチンポも丸出しになっていました。
そのため、露出度は高いです。


それはともかく、
本作「宵待草 よいまちぐさ」は、

以前に取り上げました「ザ・レイプ」と同じ内容ですから、

今回あらためて付け加えることはとくにありません。

ひとつだけ、

「ザ・レイプ」を取り上げたときに、
未解決だったことについて書きます。


本作「宵待草 よいまちぐさ」は、
中身の最終ページに、“パンドーラ”という版元名と住所が明記されています。


一方、「ザ・レイプ」の中身の最終ページ、
版元名らしき文字が消されていると記事内で書きました。


“パンドーラ”ではないかと思ったのですが、
本作「宵待草 よいまちぐさ」を見て解決しました。

「ザ・レイプ」は、
版元のロレーヌ出版が、パンドーラという版元名を消して発行したビニ本でした。

つまり、
「ザ・レイプ」の元本が「宵待草 よいまちぐさ」となるのですが、

「宵待草 よいまちぐさ」が、
まったくのオリジナルかというとそうではなく、

いただいたコメントから、
「帰り道」という裏本がオリジナルということがわかりました。

また、
内容とは関係ありませんが、

「ザ・レイプ」は、表紙にモデルのお姉さんの顔のドアップがあり、
化粧で真っ白なことから、ホラー映画の演出かと思うくらいというコメントもいただきました。

一方、本作「宵待草 よいまちぐさ」は、
表紙にお姉さんの顔アップの写真の掲載はないため、

中身をみる前から、
怖さで萎えてしまうことはないと思われます。

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わたしたち、あげます_01

ビニ本「わたしたち、あげます」(優美堂)1984年(昭和59年)10月頃発売

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単体のビニ本です。

表紙に複数のモデルさんが写っていることからわかりますが、
オムニバス形式の内容になっています。

どのモデルさんもビニ本界隈ではよく見かける顔だと思います。

わかりやすいように、
表紙の画像に番号を付けました。番号は中身で登場する順番にしています。

わたしたち、あげます(番記)_01

⑥のモデルさんだけが、
なぜか写真が4枚も掲載されています。

それはさておき、6人のモデルさんはすべて、
以前に別の作品を取り上げています。

番号の順に列挙しますと、


ビニ本「この指とまれ」(新日本企画)
ビニ本「CONTROL コントロール」(飛鳥書房)

②③
ビニ本「この指とまれ」(新日本企画)


ビニ本「Angel」(三田村出版)
ビニ本「WIZ ウィズ」(ユニバーサル企画)


ビニ本「SWEET POTATO スイート ポテト」(優美堂)


ビニ本「ZELDA」(八起書房)
ビニ本「PARTY パーティ」(飛鳥書房)
ビニ本「めまい」(徳学企画)
ビニ本「MORO モロ」(アーク出版)

ちなみに本作「わたしたち、あげます」の表紙カットはすべて、
中身に登場しています。

また、本作「わたしたち、あげます」は、
ビニ本「この指とまれ」とほぼ同じ内容でした。

違うところはページ数です。
本作「わたしたち、あげます」が56ページなのに対して、

「この指とまれ」は52ページです。

また、
「わたしたち、あげます」は、
表2(表紙の裏側のページ)と表3(裏表紙の直前のページ)に写真が掲載されていますが、

「この指とまれ」は白紙でした。

重要な違いは、
「この指とまれ」は写真がすべて色が薄いというか、
白っぽいのですが、「わたしたち、あげます」は自然な肌の色合いです。

以上の違いから考えると、
「この指とまれ」は「わたしたち、あげます」の質の悪い再生本といえると思います。

あらためて、
本作「わたしたち、あげます」の内容的なことに触れますと、

ロリ系あり、お姉さん系あり、
選定されたモデルの質が高いです。

また、印刷上の消しがまったく入っていないため、
ベール越しに、6人のマンコとアナルを堪能できる大満足の内容だと思いました。

さて、オレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ 六人の美少女(…ばかりではありませんが…)が一冊にパックされた出血サービス本。
ちょっと欲張りすぎのため〝読後感〟は少々薄めですね。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“なんと総勢六人のUBDGALSの一冊デス。お買い徳。”

ところで、
私のお気に入りは、④と⑥の娘さんです。

④の娘さんは、
むっちりした太ももと小ぶりマンコが魅力的です。

また、
⑥の娘さんは、どんぐり眼と丸顔がキュートなのに加えて、
マンコからハミ出すタンポンのヒモや桃色のアナルが愛らしいです。

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恋人達のラブジュース_01

ビニ本「恋人達のラブジュース」(八起書房)1984年(昭和59年)06月発行

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カラミのビニ本です。

以前に、同じお姉さん出演の作品を取り上げています。
以下です。

ビニ本「ムーングロウ」(ザ・ボイス)
ビニ本「ノンオイル」セブン企画
裏本「熱風」
ビニ本「SWING 〈スウィング〉」(優美堂)
ビニ本「Dream in 麗子 ドリーム・イン・レイコ」(武蔵出版)
ビニ本「VALENTINE バレンタイン」(プリズム出版)
ビニ本「AXIS アクシス」
裏本「恋模様」
ビニ本「18歳私は好き!」(紅花企画)

私のブログでもけっこうな作品を取り上げているということで、
ビニ本や裏本界隈ではよく知られていて、人気のあったモデルさんです。

表紙に写っている特殊なイスを見て、
SMチックなプレイが展開されているのだろうかと期待が高まりました。

というわけで中身ですが、
特殊なイスは使われているものの、

ベッド代わりのアイテムとしてしか使われておらず、
モデルさんを拘束するSMテイストな使われかたはされていませんでした。

登場するカットもそんなに多くありません。

それから、
八起書房というと、カラミビニ本をたくさん発行していた印象が強いです。

しかし、
ほとんどすべてのカラミビニ本が疑似本番でした。
本作「恋人達のラブジュース」も疑似本番です。

チンポがマンコにあてがわれているだけで、
マンコ内部への挿入はありません。

さらに、
チンポにはコンドームが装着されています。

また、フェラ場面もゴム装着のチンポでした。

しかし、
チンポの先端を咥えているだけで、

本格的なおしゃぶりはありませんし、

クンニ場面もマンコに舌先が少しだけあたっている程度でした。

つまり、プレイはおとなしめです。

とはいえ、

本作「恋人達のラブジュース」が発行された時期は、
裏本のオモテ再生ビニ本が、まだそこまで幅をきかせていませんでしたので、

セールス的に苦戦というわけではなかったと思います。

一方、印刷上の消しですが、

マンコとチンポに、引っ掻いたような消しが入っているカットがありました。

また、
マンコのアップにはスミアミが入っています。

ピントが合っていないマンコや、
遠目に写っているマンコは、消しが無く丸出し状態のものも複数ありましたので、

全体的な露出度は決して低くないと思いました。

さてオレンジ通信ですが、以下、紹介文の全文です。

“ 単発本のコーナーで御紹介した『スウイング』のお嬢さんの本番本です。
つまり、本番して当たり前GALの、やっぱり本番してしまった一冊なのでした。
マ、それだけのお話です。”

“本番してしまった”と書かれていますが、
正確には疑似本番です。

疑似本番に加え、
SMチックなイスを生かしきれていないこともあり、

いまみると、消化不良な内容という気がしてしまいます。

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