ビニ本「1 WAY ワンウェイ」(ドルフィン企画)発売時期不明
単体のビニ本です。
アイドル顔の可愛い娘さん。
ビニ本界隈ではそれなりに知られた娘さんだと思います。
そのため、
このブログでも以前に取り上げたような気がしたので、
過去の記事をさぐったところ、
今回取り上げるのがはじめてのようでした。
しかし、もしかしたら、
見落としがあるかもしれません。
さっそく内容をみていきます。
表紙は赤いベールが使われていますが、
全体的には、
スケパンが使われているカットのほうが多い印象です。
それと、
黒い網タイツ直ばきというカットもありました。
いずれにしても印刷上の消しは入っておらず、
マンコや陰毛が透けて見えています。
気になるのは、
肉ビラの肥大です。
たしか、
オレンジ通信をはじめ、当時のエロ本にも、
ビラビラが大きいという内容のことが書かれていたように記憶しています。
アイドル顔の美少女は、
肉ビラの肥大やハミ出しがほぼないスジマンでいて欲しいのは、
読者をふくめた男性たちの願いではないでしょうか。
それはともかく、
見どころは、
後半のピンク色スケパンの開脚カットでしょうか。
M字だったり、
体育座りだったり、
はたまた、
両脚を高く上げた、V字開脚だったりしますが、
そのいずれもで、
ハミ出した肉ビラがスケパンを圧迫しているように見えます。
左右の肉ビラ、
どちらかというと、
左にすこし傾いているかなあと思ったら、
ほかのカットでは、
きちんと真ん中に整列していて、
いろいろな表情を見せてくれています。
また前半をあらためてみてみますと、
前方に盛り上がっており、
なるほど、これはスケパンを圧迫すると納得することもありました。
肉ビラの話はともかく、
ルックスはとても愛らしい娘さんですが、
もうすこしぽっちゃりしたほうが私の好みです。
他方、
陰毛は、高得点をあげたいです。
マンコ亀裂の左右にはまったくなく、
恥丘部分も、がんばれば数えられるくらいの本数。
それに加えて毛足が短くて、
全体的な存在感が薄い、美少女らしい陰毛だと思いました。
ところで、
本作は、私の手元のオレンジ通信には取り上げられていませんでした。
ドルフィン企画は、
ベール本全盛期の代表的な単体ビニ本版元ですし、
本作で使用されているマンコ隠しは、
スケパンとベールです。
そのため、
1980代半ばの発売だと思われます。
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