おとなの妄想くらぶ

昭和から平成にかけての、
アンダーグラウンドメディアのお話を中心に綴っていきたいと思っています。
ときに、そこから逸脱することもあるかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。

THE BEE_01

裏本「THE-BEE」1986年(昭和61年)05月頃発売

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【前置き】

裏本界隈ではとても有名なお姉さんだと思います。

シックでおとなっぽくて水商売風の服装をした本作の表紙よりも、
肌露出が多い前作「ペンパル」の表紙に、私は惹かれてしまいます。

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【過去の記事】(裏本「THE-BEE」

高橋聖子というモデルです。
「THE-BEE」を含め、複数の裏本やビニ本に出演しています。

前作「ペンパル」の発売が1985年09月頃なのですが、
「THE-BEE」は、「ペンパル」よりも出来がいいという、
当時のライターの紹介文もありました。

ビニ本や裏本界隈では人気のモデルのようですし、
「THE-BEE」も高評価です。

当時の紹介文には、
“豆ムキカットとフェラ顔で一気に抜きたおそう!”などとありましたが、

好みの問題でしょうか、そこまで良いとは思えません。

身体はスレンダーで、ともすればヤセ過ぎ。
もう少し肉付きがいいほうがエロいのではないかと思います。
ただ、そこも好みの問題だとは思いますが、はっきりいって顔がブサイクです。

とはいえ、それも好みの問題だと言われれば、そうかもしれません。
ただし、出っ歯と、目の周りにクマがあるように見えるのが、いただけません。

だからこそ、逆にいうと、目を閉じて口も閉じているカットは、それなりに美少女に見えます。

“肛門のわきにあるホクロも可愛いいよおっ!”という記述が、
当時のライターの紹介文にありました。

肛門のわきのホクロは置いておいても、
肛門周りにまで毛が生えているのが気になって仕方ないです。

さらにいうと、肌はツルスベでキレイなのですが、
ウエスト周りに産毛がびっしり。腕にも産毛が目立ちます。

自然な感じでむしろ良いという人も少なくはないでしょう。
しかし、顔が私のタイプではないので、辛口になってしまいます。

肌の感じから察するに、実年齢が若いのは確実ですが、
顔のせいで若く見えないのも、大きなマイナスポイントです。

ネコ目でキツネ顔の女の子が好きな人にはオススメかもというのが、
冷静な判断ではないかと思います。

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【追記】

以下、オレンジ通信の紹介文の全文です。

“ えーと。あの『ペンパル』の高橋聖子ちゃんでありますね。
なぜココにきて唐突に“新刊”が出たのか?
と、私はやや理解に苦しんでいる現在なのだ。
表紙写真はニットのワンピースであるからして、
これはどう見ても『ペンパル』と同時期の撮影とは思えぬ服装。
キチンと現在の季節模様を反映しているのですね。
それで、中身写真なわけですが、ふーむ、
旧刊よりも数段ヨロシイのだ。いや、アレがBUSUっぽく、
出来上がりが悪すぎたということはアル。
スペルマドピュッ写真はないのですが、
たとえばフェラのヤーラシイ表情、
あるいはバック攻めのアエギ顔で、
私は大満足なのでありましたョ。
みんなもこの一冊で、聖子ちゃんのファンになってください。ヨロシク!”

そして、添えられていた見出しが以下です。

“あわわっ。タカハシ聖子ちゃんですよーだ。
しかも正しく新刊なのだ。ドピッも顔面発射もないんだけどォ、
先生は彼女の大ファンだからカンドーなんですねえ90点”

続いてボディプレスの紹介文です。

“ おっ、高橋聖子じゃないの、
こんなん見たことないぞ、新作かいな。
聖子ちゃんはもう表にゃ全然顔出さずに裏本モデルになっちまったのかね。
これは前作「ペンパル」よりは数段デキがいい。
聖子ちゃんもまとも顔だし、インシン開き豆むきカットもビシバシある。
いやあこうしてみるとつくづくいい女だなァ。
ポーズの取り方や2本指挿入技なんてのが今月も再生本のでた「樹氷」によく似てる。
残念なのは、精液ドピュッがない事。顔面発射が欲しい。
                A  (修)”

“ おおっと聖子ちゃん、しかもピカピカの新作本じゃねえか。
ええなあ、やっぱり聖子はピカピカの美少女やで。
うるおいを含んだ表情、フェラチオ顔も最高。
小づくりでプックラしたオメコも肛門のわきにあるホクロも可愛いよおっ!
この男の手によるインシン開き局部アップ写真の可憐なこと、
プリッとしたクリトリス、しっかりとした形状でいまだ黒ずんでない小陰唇、
オカズの多いその内部、
ラスト頁のフェラチオ顔と交互に見て一気にカキたおしたワタクシなのでした。
    A  (壺)”

大絶賛でした。

おもしろいと思ったのは、
いずれのライターの方も、本作を前にすると、

“おっ”とか“おおっ”とか、はたまた“あわわっ”とか、
出てしまうだけでなく、文章にも書いてしまっていることです。

それはさておき、

高橋聖子というモデル名が、
いったいどこから来たのか気になるところですが、

時間があるときにでも調べてみたいです。

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夢想_01

裏本「夢想」1986年(昭和61年)08月頃発売

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【前置き】

裏本や、
カラミの再生ビニ本界隈ではよく知られたお嬢さんだと思います。

写真でしかみたことがないので、

実際の身長はわかりませんが、
おそらく高身長で大柄です。

また、水着跡が残る褐色のエロいダイナマイトボディは、
みなさんよく知るところだと思います。

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【過去の記事】(裏本「夢想」

片平なぎさに、ちょこっと似ているモデルですが、ヘアスタイルが水商売風です。
「夢想」以外にも出演しているようですが、ほかの作品は確認できませんでした。
いずれにしても、出演点数が少ないこともあり、モデル名は付けられていません。

スタイルはけっこう良くて、背も高そうに見えます。
顔も愛嬌があってかわいいです。

しかし、当時のアダルト雑誌の紹介文では、複数のライターから酷評されています。
理由は身体に余分なお肉が付いているからです。

三段腹。おっぱいが垂れている。ケツの肉まで垂れている。
若いのに垂れているのは、自堕落な生活を送っているからだと、断定もされていました。

バイブをマンコに突っ込んでいるオナニー場面や、
チンポを突っ込まれている挿入場面でもカメラ目線で笑顔を見せていますが、

そのところのみ、人なつっこい笑顔だとプラスに評価するライターもいましたが、
オメコしながら笑うな!ブリッ子するな!と、ライターが怒っている紹介文もありました。

「夢想」の内容ですが、そこまで酷いとは思えません。
むしろモデルはレベルが高いです。
確かにお肉が多少ユルめではありますが、一般的な感覚からすると許容範囲です。

陰毛は普通よりも多くない程度で、マンコ本体周辺にはほぼ無いので、
結合部分がよく見えますし、力が入っているように見える肛門が、
なぜかしっとり濡れているのもヒワイです。

加えて、ビキニの水着跡がはっきり確認できるところなどは、
遊んでいそうな妄想を生み出して、これもまたエロいです。

もしもあえて批判するのなら、まずはモップみたいなヘアスタイルでしょう。
この髪型のせいで、彼女の魅力が正しく伝わっていないような気がします。

まさかとは思いますが、当時人気だった、中村あゆみを意識していたのでしょうか…。

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【追記】

というわけで以下、オレンジ通信の紹介文の全文です。

“ まあ、これは『真梨子No.1』での評と右に同じく、
真梨子さんの容姿及びおまん♡の形状及び、
クォーターっぽい魅力だけで献上した点数なのだ。
セイントフォー松本によれば、彼女はストリッパーであったとか。
オープンしながら英語で客の外人に話しかけ
「私はソーホーのステディに会いに行くの」と舞台上から告白していたとか。
すると現在は米国在住ということになるのだろうか。
本番態度のプロっぽさ、
それに割切りの良さは大いにマイナスだが、
やはりこの魅力は捨て難いのでアル。”

そして以下は、添えられていた見出しです。

“池袋のストリップ小屋で特出ししていた彼女を僕は目撃したのだ!(某松本談) 80点”

続いて以下は、ボディプレスの紹介文です。

“ しばらくぶりのごぶさたでした。
わかいい顔したスケベギャルのファック本の再登場である。
ちょっと体全体に余分なお肉が、付いてる感じはしますがね、
それは、なんとも人なつっこい笑顔の分で帳消しですな。
にっこり笑ってインシン開きの基本に忠実な所が好きですな。
いくら肉棒を深々とハメられていても、
カメラに向ってコビを売る姿勢がエグい。
これ見てるとカランでる男がアホに見えます。
みんなで笑ってやりましょね。ワッハッハッハッ
         Bの下(修)”

“ ううっ、イヤダ、この手の女はほんとニブそうでいやだ。
タポタポのこのユルミきったカラダ、垂れたパイオツ、
三段腹、ケツの肉まで垂れさがってるじゃないの。
まだ若いんだろうに自堕落な生活してるから、
もはや肉体は中年、頭の中はいまだ赤な坊。
こらっ、オメコズパズパきめながら笑うな!
ブリッ子するんじゃねぇ!
おまえなんか〝歩くサギ罪〟なんだぞ。
ホテルに誘って服脱いだら、そんなタポタポが現れたら、
やっぱり誰だってサギだとおもうよねぇ。
          Cの下(壺)”

ストリップ嬢というよりも、
私には水商売のお姉さんに見えました。

ただし、
セイントフォー松本という方の目撃談があるので、

本当に当時、ストリッパーだったのかもしれません。

ちなみにセイントフォー松本という方は、
おそらくオレンジ通信の編集部員の方だと思います。

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SweeT MeMoRY_01

ビニ本「SweeT MeMoRY スィートメモリー」(飛鳥書房)1984年(昭和59年)04月頃発売

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【前置き】

ハーフっぽい顔立ちの美少女です。

印象に残るルックスの美形ギャルなので、
ファンも多かったように思います。

紙面でみても存在感が突出してますから、
間近でみたら呼吸がとまるほどの美形で仰天したことでしょう。

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【過去の記事】(ビニ本「SweeT MeMoRY スィートメモリー」(飛鳥書房)


今回はビニ本です。ビニ本は内容によって、2種類に分かれます。

当時の名称を使うと、“単体”と“カラミ”のふたつです。

単体は、出演の女の子が文字通り単体、つまりひとりで出演しているもの。
カラミは、男とのカラミがある、つまりセックス場面があるものです。

今回の本は単体のビニ本です。
ちなみに裏本は、私が知るかぎり“単体”はひとつもなく、すべて“カラミ”です。

本の内容ですが、かなり美少女です。
薬師丸ひろ子に似ていると紹介している、当時のアダルト雑誌もありました。

それに長身でスタイルも良さそうですし、何より若い。

色白であり、瞳の色が薄いのでハーフっぽくも見えます。実際にハーフだったのかもしれません。
マンコやアナルもピンク色でキレイだし、陰毛も自然な感じです。

おっぱいが少し垂れ気味なところと、下半身がボテッとしているマイナスポイントを除いても、
高得点のビニ本ではないでしょうか。

当時のアダルト雑誌でも大絶賛されています。

この本に先行して「19」という彼女出演の単体ビニ本があったようですが、
発売時期などの情報は確認できていません。

また、この本の後で、
「FLASH」(1985年11月頃発売)という単体ビニ本も発売されています。

3冊はだいたい似たような内容のようで、同じ日に撮影されたものだと思われます。

ところで、版元の飛鳥書房ですが、
当時、新宿区百人町にあった、単体ビニ本専門の出版社です。
表3(裏表紙の1ページ手前のページ)に、住所も明記されています。

ビニ本は、取次経由の通常の出版物ではありませんが、
裏本のように非合法というわけでなく、限りなくグレーに近い存在でした。

だから局部には、いわゆる“消し”が入っているのですが、
それらはすべて出版社が自主規制でおこなっていました。

出版社によって、消しが濃いのもあれば、薄いのもあります。
ちなみにこの本に関していえば、
単体ビニ本の定番である“スケパン”と“ベール”が“消し”の役割をしており、
印刷上の“消し”は一切ありません。

スケパンとは、透け透けのパンツのことで、ベールは、透け透けの布地のことです。
これらが局部を覆っており、“自主規制で隠しました”ということになっているわけです。

ところで、単体ビニ本は、ルックスのいいモデルが少なくありませんでした。
セックスがないため、出演のハードルが低かったからだと思います。

彼女らは、当時“ビニGAL”と呼ばれていましたが、
当時のアダルト雑誌に、以下のような明記もありました。

「ビニGALたちは、ごく普通の女たちばかり。OLや銀行員なども決して珍しくはなかったという。」

それにしても、当時の裏本やビニ本を取り巻く状況に触れると、
とにかく“顔のルックス”至上主義です。おっぱいが大きいとか、いやらしいマンコをしているとか、
アヘ顔がヒワイだとか、そんなのはすべて顔が一定レベル以上あってはじめて話題になることで、
そもそもブスだと、何をしても見てもらえませんでした。

当時いかに不細工なモデルが多かったということだろうと思います。

たとえば初期の宇宙企画のビデオギャルたちで人気があった女の子は、
顔は美形でかわいいですが、身体が貧相というケースも少なくありませんでした。

「渡瀬ミク」や、「かわいさとみ」「麻生澪」などはその典型です。

とはいえ、私も、「渡瀬ミク」や、「かわいさとみ」に夢中になったマニアではありましたが…。

ビニ本の話からかなり脱線してしまいました。
今回はこのへんで終わりたいと思います。



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【追記】

というわけで、
以下、オレンジ通信の紹介文の全文です。

“ 下半身にプックリと脂肪のついた美少女です。
ベール主体のボカシに、網タイツ手法も採用。
その丸見せ度ですが、これは水準以上。うっすらとモヤついた恥毛と、
ヒダヒダの綺麗な桃色部分は何とも絶景です。
総合点という意味では今月最高の一冊だ。”

いまさらながらですが、

【過去の記事】を読み返してみて思うのは、
ブログを開始した当初は、ビニ本や裏本の中身についてはあまり触れてなかったことです。

どこで買ったとか、
作品が発売された当時、自分はなにをしていたとか、

自分の昔話にひきつける一方で、

ビニ本にかんする説明も書いています。

今回の過去の記事については、
当時は、“単体ビニ本”と“カラミビニ本”があって、

どう違うのかとかです。

ビニ本や裏本にかんする情報は、
オレンジ通信をはじめ、当時のエロ本で得ていましたので、

エロ本で得た情報を、
さも自分がゲットしたみたいな体で書いていることに、

あらためて恥ずかしくなってしまいました。
反省しています。

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